年末、大掃除してすっきり新年を迎えられた方も多いと思います。普段掃除しないところをきれいにするいい機会ですよね。換気扇などよく使うけどなかなか頻繁に掃除しない部分もありますが、同じようによく使う家電・洗濯機、皆様はどのくらいの頻度で掃除してらっしゃるのでしょうか?
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今回、シャボン玉石けんさんの洗たく槽(せんたくそう)クリーナーをお試しさせていただきました。実はわたくし・・洗濯槽クリーナーを使うのはこれが初めて。あっ、だからといってずぼらなわたしでも、洗濯機をただ汚れるままにしていたわけではないのですー


1.貝カルシウムで汚れを防止していたけれど・・

独身の頃は「洗濯槽クリーナー」というものの存在も知らず。結婚してからはずっと、洗濯機に汚れがつかないようにとある商品を使っています。ホタテ貝のカルシウム100%、無添加の天然素材です。

ホタテ貝カルシウムで野菜の汚れを落とすための商品も最近見かけますね。この洗濯用のものはもう何年もリピートしていて在庫もストックしています。1袋で洗濯30回までOK。回数をメモしておいて30回がきたら新しいものと取り替えるようにしています。
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これを使っていたからか、洗濯槽の汚れってほとんど気にしたことなかったのです。
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でもたまに、洗濯槽クリーナーを使ってみたという方のブログ記事などで浮いてくる汚れの画像をみながら、うちの洗濯槽も全く汚れがないわけではないよね~でもこの貝カルシウムのを使っているから、まあ大丈夫だよね~と、見ないふりしつつ?ここまで来ました。
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上の写真、貝カルシウムの白い粉。下は成分の表示。
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※上記の貝カルシウムの製品はシャボン玉石けんのものではありません。

これを使っていたけど実際、洗濯槽クリーナーで出てきた汚れはどうだったのかは、のちほどご覧ください。


2.「シャボン玉  洗濯そうクリーナー」の特徴


そんなわけでシャボン玉せっけんさんから洗濯槽クリーナーをいただいたのはとてもいい機会! 重い腰をあげて、取り組みました。まずは説明・注意書きを良く読んで。
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 特  徴

ステンレス槽、プラスチック槽のどちらにも使える→我が家はステンレス槽

・ドラム式洗濯機には使用不可、二槽式・全自動洗濯機に使う商品→我が家は全自動洗濯機

酸素系の洗濯槽クリーナー(塩素・合成界面活性剤は不使用

・成分:過炭酸ナトリウム(酸素系)、界面活性剤(純石けん分[脂肪酸ナトリウム])、アルカリ剤(重曹)

・容量は500gで、これを1回で使い切る

※上記は「シャボン玉石けん」の洗濯槽クリーナーについての特徴です。他社の製品すべてに共通しているものではありません。
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洗濯機によっては塩素系のクリーナーは使用不可の場合がありますが、酸素系ならどの洗濯機も使えそうですね。また、シャボン玉石けんという会社は石けん商品を使ったあとの排水のことまで考えているので合成界面活性剤は使っていません。排水しても環境に悪い影響をできる限り与えない成分で商品を作っているのです。

商 品▶ シャボン玉石けん 洗たく槽クリーナー



3.洗濯槽クリーナーを使う前に準備すること

今回、初めて洗濯槽クリーナーというものを使ったので準備にちょっと時間がかかりました。我が家の洗濯機の取扱説明書は紛失してありません。そして、洗濯槽クリーナーを使うには洗濯機に水をたっぷりためて数時間そのままにしなければなりませんが、全自動洗濯機って普通に使うといったん排水してしまいますよね?どうすればそれをためたままにしておけるのか・・を調べました。

あとは、実際に洗濯槽クリーナーを使ってみて、これは準備しておいた方がいい!と思ったものを書いておきます。

 a. 洗濯機の取扱説明書を必ず見る。

機種によっては洗濯槽そうじコースがあるものも。我が家の洗濯機もそうですが、そのコースだと数分後に排水するようになっているので、それは使いませんでした。ほかにも洗濯機によって違いがあるので、必ず取扱説明書は見ておきましょう。

さて、とは言え我が家の洗濯機の取扱説明書はもうありません。でも大丈夫。今は各メーカーのサイトで、各機種の取扱説明書を閲覧・ダウンロードできるようになっているのです。洗濯機の見えやすいところに型番(だいたいアルファベットと数字の組み合わせになっている)が書いてあるはずなので、それで各メーカーのサイトで探せます。

★主なメーカーの、洗濯機の取扱説明書があるページへのリンク


シャープ

TOSHIBA(東芝)

ハイアール

パナソニック

HITACHI(日立)


上記以外のメーカーの場合、「○○(メーカー名) 取扱説明書」と入れてネット検索してみてください。


  b. 洗濯槽に水をためたままにする方法を知っておく

実は、せっかく取扱説明書を探し当てて熟読したのですが、取説にある内容ではシャボン玉石けんの洗濯槽クリーナーに適したコース設定はできそうにありませんでした。しかも、最初のステップ「水をたっぷりためてそのまま数時間止めておく」にはどうしたらいいのか、取説を読んでもわたしにはわからずじまい・・(泣)

ここでまたもやネット検索してみると、同じことで困っている方がほかにも! 有り難いことに方法も書かれていました。いちばんシンプルなやり方は、水位を最高位に設定して水を槽にためて、たまりきったら即座に「一時停止」ボタンを押す!

これでOKです。水がたまりきるまでそばで見ていないといけませんが。


  c. 準備しておいた方がいいもの

●お湯

酸素系の洗濯槽クリーナーは30~40度のぬるま湯を使った方が効果的です。わたしは51リットル(我が家の洗濯機の最高水位)の水に6リットルくらいお湯を足しましたが、それでも「冷たさが少しゆるんだくらい」にしかなりませんでした・・冬場はもっとお湯を足さないとだめみたい。お風呂の残り湯をうまく使えばいいかもしれないですね。ただし残り湯(または、わかしたお湯)を使う場合注意点が2つ

入浴剤を入れたお湯は使わないこと。
50度以上のお湯は使わないようにしてください。


●マスク


シャボン玉せっけんの洗濯槽クリーナーの使用手順のところに「粉が舞うことがありますのでご注意ください」とありました。わたしはこれを甘く見て、ざざーっとクリーナーの粉末を入れたところ粉が舞い、けほけほ言いました・・ 念のためマスクを用意するか、水面近くから粉末を入れるようにしたらそれほど粉が舞わないかもしれないですね。
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●小さめの洗濯用ネット


せっかくたっぷりクリーナーを使うので、わたしは洗濯機内の糸くずとりネットと、柔軟剤などの投入口のふた部分も外して、洗濯ネットに入れて一緒につけ置きしました。ただし、洗濯機を軽く回す時にはこれを入れた状態にしないこと(破損などの原因になります)。つけ置きしたあと、ネットごと取り出して別の場所で水洗いしました。
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●湯あか取りネット


これ絶対絶対、あったほうがいいです。100均のもので十分ですから、準備しておきましょう。わたしも今回、風呂場で使っていた100均で買った湯あか取りネットを使いました。洗濯槽の汚れが浮いてきたら、これですくい取ります。袋状のネットよりも下の写真のように平べったいネットの方が付着した汚れを取り除きやすいと思います。
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 上・100均で購入した湯あか取りネット。


●ごみ袋(小さめのポリ袋でOK)

湯あか取りネットですくった汚れを入れるための袋も用意しましょう。


●ティッシュかトイレットペーパー(ウエスでも良い)

湯あか取りネットについた汚れをきれいに取り除くために使いました。また、汚れた水を排水した後、洗濯機の底にも汚れが少したまるので、それもふきとりました。


●掃除用の歯ブラシ

凹凸部分の汚れを取りきるために。汚れはクリーナーの力で浮いているので簡単に取れます。


4.初めての洗濯槽そうじ!~これだけ汚れがありました

洗濯槽内は、一見きれいに見えます。
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上は、糸くず取りネットを外した状態。右上は柔軟剤などの投入口で、水色の部分はそのふたです。このふたも簡単に取り外せました。

ふたを外したら中に汚れがこびりついていました!
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ぎょえ~。

実は柔軟剤投入口はもう一つ別にあり、いつもそっちを使うので、ここはずーっと開けてみたことがありませんでした。

糸くず取りネットをはめ込む部分も汚れています。でもここもすっきりきれいになるはず!

さて、水をできる限りためます。うちの洗濯機では、すれすれまではためられず(あふれ出るのを防止するため、これ以上になると槽の上部から排水されるようになっていました)。商品の袋に「発泡パワーの酸素系」とあったので「どれくらい発泡するの?もこもこになってあふれない!?」と心配しましたが、全然大丈夫でした。
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上・指を指しているところまで水をためることができました。

さらさらして溶けやすい感じです。粉末を入れたあと、少し洗濯機をまわしてさらに粉が溶けるようにします。その後、糸くず取りネットなどをつけ込みました。
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使用方法ではそのまま3~4時間放置とのこと。
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下の写真は3時間くらい経ったところ。思ったほど汚れは浮いてきてない。やっぱりそんなに汚れてなかったのかも。
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・・と思ったわたしはやはり甘かった。結局用事をしていて5時間放置してました。5時間後はこのように。
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(再び、)ぎょえ~。

うお~汚れがいっぱい!ここで、湯あか取りネットで汚れをすくい取ります。でもそれで終わりではありませんでした。
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汚れを浮かせてから、今度は洗濯機の「標準コース」で洗濯・すすぎ・脱水をします。「洗濯」は数分程度で良いと思います。どうせ一度ではこの浮いてきた汚れ、取り切れないのです~

これまで洗濯槽を一度も掃除しなかったツケです。水の中に舞う、たくさんの汚れ。「洗濯」で数分まわしてから「一時停止」にして、湯あか取りネットでせっせとすくい→汚れをごみ袋に入れて→ネットについた汚れをトイレットペーパーで拭き取り・・これを何度も繰り返し。(汚れをすくって取り除くのに必死で、水中に舞う汚れの写真がありません。)

そして目に付く汚れをすくったら「脱水」ボタンを押して排水。しかしここでも排水しきったらまた「一時停止」して、底に残っている汚れを拭き取り、それから再スタート。(脱水時間の設定も1~2分でいいです)

結局、上記のようにすすぎ・脱水を2回繰りかえし、汚れをせっせとネットですくいました。ちょっと疲れた・・ 

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上・つけこんでいた糸くず取りネットの凹凸部分の汚れもきれいになりました。つけるだけでは汚れがまだ付着していたのですが、掃除用の歯ブラシでこすったら簡単にとれました。

今回わたしは糸くず取りネットも洗ったので、洗濯槽クリーナー使用中は糸くず取りネットがない状態でした。それをつけていたら、はがれてきた汚れをそこでも多少取り除けたかも。あと、最近の洗濯機は最高水位にしなくてもけっこう水流が強く、いろんな方向から回るようになっているので、すすぎの段階では最高水位より下でもいいかと思いました。それでもけっこう水を使いますね~。やはり、お風呂の残り湯を有効活用できたらいいかも。
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洗浄後の糸くず取りネットをはめる部分。こちらも少し凹凸部分に汚れが残っていますが、もう浮いたような感じなので歯ブラシで軽くこすったら簡単に落ちました。
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あの茶色い汚れもすっきり。
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水色のふたも、糸くず取りネットもきれいになりました。

これまで使っていた貝カルシウムの商品はこれからも使うつもりです。今回あまりに長く洗濯槽そうじをしてなかったので汚れがたくさん出てきましたが、どれも茶色っぽい汚れで黒カビみたいなものは見当たりませんでした。

また、これまで洗濯槽や洗濯物の生乾きのにおいなどは気になったことがありません。なので貝カルシウムはちゃんと働いていると見ています。1個が30回使えるし、これを使いつつ定期的に洗濯槽クリーナーを使えば最強☆かと思っています。

こうして初めての洗濯槽クリーナー体験は終了。掃除できたことで気分すっきり! シャボン玉石けんの洗濯槽クリーナーには「洗濯槽を清潔に保つために、1~2ヶ月に一度の使用をおすすめします」とあります。今後はあまり長くほったらかしにしないよう気をつけます!







★シャボン玉石けんがどんな会社かなど、別の記事で紹介していますのでぜひご覧ください。

関連記事▶ 「これからの100年も続いて欲しい会社・シャボン玉石けん



 このブログを書いている人
Hinoki(ひのき)

関西在住アラフィフ主婦。夫と二人暮らし。
結婚後に食に関してオーガニック、無添加の
ものを取り入れることを始め、無理なくつづける
ことをコンセプトにブログを書いています。
カフェ巡りと食べることが好き。
好きな旅行先は高知県、好きな野菜はトマト。
めんどくさがりなので、いかに楽にすませるかを
オーガニック生活についても考えていたりします。
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